テーブル位置を変えてみたら
使い勝手がいいかどうかは、一度定着させてしまうと気づきにくいです。
引っ越してからテーブルの位置は同じでした。
でも、実は使いにくい?と、ふと思い至り変えてみました。
before
部屋全体で見るとこういう状態↓です。
この状態の、実は使いにくかった点は、
・立ったり座ったり、引き出しを開けたりした時、テーブル自体を押したり引いたりしていた
・布団を敷く時、テーブルを半回転させて窓側によけていた
(テーブルを移動しなくても布団は敷けるが、コンセントが遠くなるのが不便だった)
単純に座椅子の位置を反対側にすればとも思ったけれど、自分の影で手元が暗くなるので、座椅子の移動だけでは解決せず。
なので、テーブルを窓側につけてみました。
after
コンセントは隠れるけれど、延長コードを使って手元近くに電源タップがあれば問題ありません。
立ったり座ったり引き出しを開けたりが楽で、テーブルを移動することなく布団が敷けます。
クローゼット前のスペースが広くなり、クローゼットの開け閉めもより楽になりました。
また、厄介だと思っていた壁に沿った段差にゴミ箱とティッシュケースを置いたことにより、初めてこの段差を有効活用できた気がします。
ちなみに前回記事の
で実行した壁面収納はやめました。
断捨離したことと物の使用頻度の低下で壁に収納するほどの物がなくなったためです。
ひとつだけフックを残して、コロコロをかけています。(after写真で取っ手の先が見えているのがそれです)
改めてbefore
after
これが正解でした。
使い勝手が悪いところが他にもありそうなので、そういう場所もまずは気づけるといいなと思います。