しまうのがめんどくさい
出しっぱなし散らかしっぱなしの半生だったので、「しまう」行為が身につきません。
「使ったらしまう」「元いた場所に」等々、わかっちゃいるけど面倒なのです。
断捨離に目覚め、白化を目指し、物が目につかないことに喜びを感じ、嬉々として目に触れない場所に物をしまってきました。
ただ、収納場所が遠いと徐々に面倒くさくなってくるのです。
なので、頻繁に使う物の使い勝手が良くなるように、テーブルを引き出し付きにしたりもしました。↓
しかし結局、ワンアクションには敵いません。
現在の私の中では、
何もない、見た目ガランが美しい < 見た目悪くても使いやすい
という比重になってきています。
かといって、すべての物を出しっぱなしにしてしまうと寝る場所がなくなるので、自分の中での許容範囲はありますが。
さてそこで、テーブル近くに壁面収納を作りました。
コックピット感を味わえます。
まず、テーブル側面に携帯類・充電類・イヤホンの置き場を確保。
頻繁に充電するのでコンセントに近い側に。
裏面にマグネットも付いている小物入れですが、はがせるテーブで貼り付けています。
壁面収納。
物の詳細。
①折りたたみミラー(↓これにぴったり入ってます)
②ペン類、ハサミ類
③マグネット式カーテンタッセル
④メジャー
⑤ティッシュペーパー
⑥ゴミ箱
⑦コロコロ
ダイソーの壁紙用フック(特殊接着剤でつけるやつ)にネットパネルをかけて壁面収納を作りました。
ティッシュペーパーはテーブルの引き出しにしまっていたけれど、使うたびに引き出しを開け閉めするのが猛烈に面倒で壁掛けにしました。
これも壁紙用フックにかけています。
ゴミ箱は壁美人フックに。
コロコロは、テレビアンテナを差すところを穴なしのコンセントカバーに付け替えたので、そこに100均のフックを貼ってかけています。
ドライヤーも壁掛けしたかったけれど、埃で目詰まりとかしそうなので控えました。
そもそも、しまう行為が身につけばまったく問題ない話なのですが、めんどくささが先に立ってしまいました。
見た目はゴチャ感が出ていて美しくないので、気分で変わる可能性もありますが、ひとまずこれで行こうと思います。