ミニマルに近づく食事情
ミニマリストの方は余分な「食」も手放しておられるのがすごいです。
私にはそれができませんでした。
以前、↑こんな記事を書きましたが、ここ最近は「食」の無駄が省けているように思います。
↓これはけして無駄ではない。
…ミニマリストになれない所以です。
これまで「グルテンフリー」「糖質制限」「植物性たんぱく質のみ摂取」などを取り入れたこともありました。
でも、これらは良し悪し両方の情報があります。
じゃあ何が正しいのか。
わかりません。
自己責任で判断してねということだと解釈しています。
結果、あれこれ考えるのをやめました。
一度きりの人生、どう選択し、どう生きようが自由
これに尽きます。もちろん犯罪や悪事は別です。
明日何が起こるかわかりません。
好きなものを好きなだけ、好きなように食べればいい。
頑張りたくないなら頑張らなければいい。
逆も然りです。
なので、アレルギーでもない私がなんとなくグルテンフリーにしたり、糖尿病でもない私がなんとなく糖質制限したり、ベジタリアンでもない私がなんとなく動物性たんぱく質を控えたりする。
そんなことはやめました。
中途半端は時に無駄を呼びます。
また、自分の性質と向き合うことも大事です。表面的な情報に影響され形から入ってすぐ冷める。
そんな私でも30代に突入するとともに食べる量が減っていきました。
ここ最近は、やっと人並みの量で満足できるようになったのです。
およそ3ヶ月ほど自炊もできています。
大したものは作れないけれど、今は節約しようという気持ちが強いから続いているのだと思います。
1日3食食べているので間食もほぼしません。動かないので痩せもしませんが。
今までは間食ではなく、食べ続けていると言った方が正解でした。
現在のある日の朝食。
ほぼ和食です。洋食がしんどくなってきた今日この頃。
(自炊するようになったおかげでキッチン用品は増えてしまいました)
ただ、栄養面はあまり考えていないのでサプリに頼ることにしました。
こちらも購入。
「食」に対する欲求がなくなったわけではなく、ジャンクフードやお菓子はいつでも食べたいです。中毒と言っても過言ではない。
ただ、現時点では食べなくても支障がないのです。
カールは大人買いしたけれど、この適度な食生活が続くといいなとうっすら思っています。
「食」だけはミニマルにできないと思っていたので、少しでも近づけたような気がする今の状態が素直に嬉しいです。