下着はこまめに交換すべき
年齢を常に意識することはないですが、年齢を実感する時があります。
活発に動いてきた人は体力の衰えを感じるかもしれません。私の場合はもともと体力がないので感覚は変わりません。
食事や飲酒の量が減ったり、体重が落ちなくなったり。
生まれた時から知っている知人の子どもに会うと成長の早さに驚き、その分自分も歳をとっているのだと痛感します。
そして最近、最も中年を自覚したことがありました。
きれいな話ではありませんので、あしからず。
それは加齢臭です。
上半身の下着はパット入りのタンクトップを使用しています。
それが、におうのです。そして、確実に染みついています。
洗剤のにおいかも、収納のにおいかも、と考えてみたものの他の衣類はにおいません。
ということは、加齢臭…か。
非常にショッキングでした。
よく考えれば、長い間使用していたし歳も歳だし、におってもくるでしょう。
食生活も悪いので当然だと思います。
もちろん加齢臭には個人差はあります。
どうにか消臭できないかネットで検索してみたら、お湯で洗うか漂白剤を使うと良いとありました。
お湯で手洗いしてみたけれど改善されず、漂白剤は面倒だったので試しませんでした。
ここでふと思います。
毎日直接肌に触れる下着は消耗品。どんどん新しいものに変えるべきではないかと。
交換頻度を上げても、安価なものを着用しているし、必要な分だけなら家計を圧迫することはありません。
嫌なにおいは周りに迷惑です。
「あの人クサイ」と後ろ指をさされていたかもしれません。
そう考えるととても申し訳なく残念な気持ちになります。
自分のにおいは自分ではわかりません。
危険なにおいを察知するためにそういう構造?になっていると、聞いたことがあります。
だからこそ、気をつけていかなければなりません。
ということで、においの元2枚を断捨離です。
今後は、下着類をこまめに交換していこうと固く心に誓いました。