壁面収納のススメ・メイク用品
素敵なインテリア雑貨を飾るわけではありません。
↓この記事で部屋にも壁面収納を思案中と書きましたが、
それが完成しました。
クローゼットにウォールポケットを設置した時、メイク道具や爪切りなどをポケットに入れました。
ただ、ポケットが深く取り出しにくいのです。イヤリングの時と同じ。
特に日焼け止めはほぼ毎日使います。
いっそクローゼットに収納するのをやめればいいのでは?と思い至りました。
まずメイク用品などを無印の小物入れに入れ替えます。
↓この時買った小物スタンドです。
眉毛バサミはメラミンスポンジに刺しています。キャップはゆるくなってしまったので、かなり前に捨てました。
次に、部屋の壁に棚を取り付けます。
壁掛けミラーのすぐ横に設置することにしました。
賃貸なので傷はつけられません。
何かいいものはないかと探していたところ、大変な優れものを見つけました。
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ホッチキスで取り付ける棚です。
少々お高いですが、日本製だし取り付け金具が特許技術です。
これが本当にすごい。
ホッチキスの穴がほとんどわかりません。顔を近づけて注意深く見ないとわからない程度の穴です。
小さな棚だけど耐荷重は2kg。頑丈です。
(↓商品ページから拝借した画像です)
↑この大きさが、↓無印の小物入れにピッタリなのです。
取り付けには少々苦労したけれど出来上がりました。
この棚は石膏ボードの壁に取り付け可能です。
例えば私の部屋の場合、鏡をかけている方の壁はコンクリートなので設置できません。
すぐにでも小物入れを置きたいところですが、少々一手間を。
小物入れが滑ってしまうので、防振マットを小物入れの底に貼ります。
↓ダイソーで買いました。
6枚全部貼りましたが、四隅で十分かと思います。
これで完成です。
ピッタリ。
防振マットのおかげでビクともしません。
姿見がドレッサーにもなります。
サイズ感、素晴らしい。
いろんなアングルから撮ってみました。
個人的に大ヒットです。すごくオススメです。
置くものはないけれど、もっとたくさんこの棚を取り付けたいです。
ここ最近で一番良い買い物でした。
顔の支度がよりスムーズになりました。
余談ではありますが、小物入れに突っ込んでいるメイク用品などを白化しようと目論んでいます。こちらも完成したら書きたいと思います。
壁面収納のススメ、これにて終了。
宙に浮いていれば掃除もラクラクです。
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壁面収納のススメ・フックにかける
クローゼット内の壁面に、キャンドゥで購入したフックを取り付けました。
すでに洋服ブラシと鍵はフックにかけていましたが、
今回、フックにかけられるものは可能な限りかけていこうと考えました。
もともと鍵をかけていたフックはウォールポケットに使ったので、鍵のかける場所を新たに作りました。
画鋲は刺さないので、コルクボードは2枚重ねにしています。
洋服ブラシは現行のまま、隣に1つフックをつけました。
小さくできる買い物袋をかけます。
完成したのがこちら。
下に少し見えているのがウォールポケットです。
この壁の向かい側にもフックをつけ、
小さくできるボストンバッグをかけました。
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旅行に、クリーニング衣類の持ち運びに、荷物が大きかったりたくさんある時に使えます。旅行用のバッグなので、スーツケースに装着でき使い勝手が良いです。生地は薄めで作りもやや雑ですが、問題なく使えています。
他にフックでかけられる物がないか部屋の中をうろつきましたが、今のところこれが限界です。
フックは剥がす時に慎重に剥がせば大丈夫そうなものを使用しました。
これで物を取るのが格段にスムーズになりました。
面倒臭がりが見た目を重視して何重にもしまいこむのは所詮無理です。
わかっちゃいるけど憧れなので仕方ありません。
再確認して無駄な抵抗に決着をつけられました。
壁面収納のススメ、つづきます。
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壁面収納のススメ・アクセサリー
壁面収納が個人的にヒットです。
壁はいわばデッドスペースです。
活用すれば物によっては収納ケースが不要になります。
クローゼットの中にアクセサリー(イヤリング)の収納を作りました。
当初、アクセサリー類はクローゼットの引き出しに収納していました。↓
イヤリングは細かいので、まとめて小さなケースに入れて引き出しへ。
となると、取り出すまでの動作が多くなります。
なので、ウォールポケットに移動しました。
でも、ポケットが深すぎて取り出しにくく、
けれど、これも不安定で取りにくかったのです。
そこで、独立したアクセサリー収納を作ることにしました。
キャンドゥとダイソーの戦利品↓
キャンドゥで買ったコルクシートを使います。
設置場所の寸法を測って適当にハサミで切ります。厚さが3mmで柔らかいので簡単に切れます。
4枚重ねて、強力両面テープ(布にも貼れるもの)で1枚ずつ貼り合わせます。
すると、厚さ1.2cmのコルク板が完成します。
これをクローゼットの棚(ハンガー掛けの真上に棚があります)の側面に貼り付けていきます。
賃貸なので傷つけないように、下地としてマスキングテープを貼りました。
両面テープを貼ります。
コルク板を貼り付けます。
コルク板にイヤリングと同じ数の画鋲を刺します。
↓注)失敗作の画像です。横の長さが短すぎました。
イヤリングを一つずつかけて完成です。
例↓
画鋲は両面テープも貫いているので、粘着質が画鋲をより頑丈に固定してくれます。
アクセサリーは他に指輪と専用ケースに入ったイヤリングがあります。出番が少ないので引き出しに戻しました。
我ながら良いものを作ったなと思います。
壁面収納のススメは続きます。